[ブース紹介]可視化ダッシュボードがかっこいいレジリエンスの展示があるAWS Resilienceブースにいこう! #AWSSummit
こんにちは、臼田です。
みなさん、AWSで持続性のあるシステム組んでますか?(挨拶
今回は現在開催中のAWS Summit Japanで展示されているブースの紹介です。
ブースレポート
AWSの様々な展示ブースがあるAWS Villageにレジリエンス(回復力)に関する内容を扱うAWS Resilienceブースがありました。
この画面を見てください。いい感じの画面が見えませんか?
これですこれ!かっこいい…!
この画面はGrafanaを使って、現在のAWSのヘルス状況を可視化したダッシュボードだそうですが、まずかっこいいのがいいですよね。
もちろん実用性もバッチリですよね。ギリギリ左の端っこに緑のバーが少しだけ黄色くなっているところが写っていますけど、障害が発生したことがニアリアルタイムに確認できてどこで何が動いていないかなどが把握できそうです!
私が気になったのはこのダッシュボードがどのように作られているのかです。Resilienceの話よりも気になりました!AWSの方にいろいろ説明していただきました。
もちろんAWS Resilience Hubの話や、実際にレジリエンスが確保できているのかをテストするために利用する障害注入のサービスであるAWS FIS(最近マネジメントコンソール上でAWS Resilience Hubと統合されたんですね、知らなかったです)の話とかもしてもらいました。
AWS上で構築するサービスの可用性や回復性などが気になる方はぜひ足を運んでみてください!場所はAWS Villageの以下のところらへんです!